「タワマンは風水が悪い」「三角形の家は不運を呼び込む」・・・そんな話を聞いたことはないでしょうか?
風水には「凶を避けて吉に赴く」とする趨吉避凶(すうきちひきょう)という言葉があり、実際風水においては、吉祥の例よりも悪いものとされる例の方がとても多いです。これらの凶物件を避けることそのものが吉に赴くための何よりの方法だと考えて頂けたら幸いです。
風水においてはこの記事で紹介する「目に見える周辺環境など」と「目に見えない気の流れ」の両方を重視するものでそのどちらも欠かすことができないものですが、ここでは以下の物件形状などの悪いものを10個紹介します。
①周囲と比べて1軒だけ高層の物件、②周囲と比べて1軒だけ低層の物件、③四方が吹きっさらしの物件、④三角形の物件、⑤のこぎり型、L字、極端な長方形などの不規則な形の物件、⑥細長い物件が三棟以上連なった物件、⑦近隣建物の角が向かってくる物件、⑧玄関正面の枯れた樹木、⑨大型商業施設、神社などと入り口が対面になる物件、⑩玄関を開けた先が下り斜面や下り階段の物件+事故物件
この記事において一軒家の画像やマンションの画像などを使っていますが、一軒家、マンション問わずこれらの環境を持った物件は同じように凶とされます。
なお、凶とされるものの中には対処が不可能なレベルのものがありますので引っ越しの際などの物件選びの参考になれば幸いです。
また、こうした凶殺とされる外的な環境については、「特定の不思議なアイテム」を設置することで化殺が可能というものではありません。
五行などの風水理論などによって化殺が可能な状況はあるものの、それらは風水専門の不思議なアイテムによるものではありませんのでご注意ください。
なお、風水において住むことを良しとしない、お薦めできない土地と間取りについてはこの記事の他に「住んではいけない土地20選」、「住んではいけない間取り10選」の記事でも紹介させていただいています。記事の最後にもリンクを貼っておきますので良ければそちらもご参考にしてください。
①T字路等の道路突き当りの土地、②カーブ外側の土地、③高速道路沿いの土地、④線路沿いの土地、⑤袋小路の土地、⑥三角形などの変形土地、⑦道路面と高低差のある土地、⑧崖に面した土地、⑨マンション等の巨大な建築物が直近にある土地、⑩二つのビルなどの隙間風の吹き付ける土地、⑪墓地&病院近くの土地、⑫変電施設、電波塔近くの土地、⑬ガソリンスタンド近くの土地、⑭直近にガラス張りの商業施設、自宅方向に傾斜したメガソーラーなどがある土地、⑮倒壊しかかった空き家、廃工場などが近くにある土地、⑯海沿いの土地、⑰背後もしくは左右に川が流れている土地、⑱埋立地などの軟弱地盤、⑲丑、辰、未、戌方位向きの土地、⑳近隣の山を切り崩したばかりの土地
①三角形の部屋など、いびつな形の部屋、②自室玄関またはベランダ直前から目に入る鋭利な三角形、③光の入らない部屋、④自室直下が駐車場、⑤自室直下が飲食店、⑥1階が階段のみの物件(テラスハウス等)、⑦間取り中央にキッチン、トイレ、お風呂、階段のある物件、⑧玄関を開けて正面にエレベーターや階段のある部屋、⑨自室玄関前が長い廊下、⑩タワーマンションなどの高層階(目安は10階?)
周りの建物より著しく高いマンション「露風殺(ろふうさつ)」
周りに低層階の建物しかない中で一軒だけ飛びぬけた高層階のマンションのことを「露風煞(ろふうさつ)」と呼んで忌みます。
周りに自分を守るものがないことが存在せず、孤独になりやすいなどの意味があるとされます。
周りの家を見下す構図になりやすく、周りの建物の日照を遮る可能性が高いことからもそうした影響を受けやすいのかもしれません。
この状態はタワーマンションのことを考えるとわかりやすいかと思うのですが、「タワマンに住んでからあいつは人を見下すようになった」というような話はネットを探せば例はたくさん出てこようかと思いますが、この問題には二つの可能性があると考えています。
一つ目は実際に住人本人がこうした「他者を見下ろす環境」に慣れる中でそのような傾向を持つに至ったこと、もう一つは「地上から見上げる人間からの妬み」の問題で、そのどちらもが環境と人間心理を考える上で落とすことのできない要素なのではないか、わたしはそんなことを考えています。
むろんタワマンが全てダメというわけではなく、周囲に同じ程度の大きさの物件が立ち並ぶ都心部においてはその限りではありません。逆に低層階の物件しか存在しない田舎町で言えば5~6階程度の階層の物件でもこの状況は存在しうるものですから。
また、「住んではいけない間取り10選」の記事に書きましたがこれら物件において特に上層階の部屋は風水において大地の気のフォローを受けづらく、俗語でも「高層階症候群」と呼ばれる健康障害を引き起こすものとも言われますので注意してください。
周囲の物件と比べて著しく低い物件「困屋(こんや)」
次に、先ほどと全く逆に周囲を高層ビルなどの大きな物件に囲まれた小さな家も悪いものだとされます。
この状況は「困屋(こんや)」と呼ばれ、常に周囲から見下され攻撃される形状となるわけです。
いわゆる四神相応の物件というものは「周辺建物が自物件と比較して適度な大きさを保った」場合を指すもので、過度に大きさの異なる物件に囲まれた家は過大なプレッシャーを受け攻撃される形になるとみるわけです。
建物の背後に巨大な物件が配置されることも、三方が大きな物件に囲まれることも、あるいは建物の左右を大きな物件に挟まれることも忌むものですが、自物件の四方を巨大な建物に囲まれた状態は特に悪いとされるもので、「四害殺(しがいさつ)」と呼ばれます。
仮に平屋の豪邸であったとしても、常時周辺のマンション住人のベランダから庭を見下されるような環境の家は住んでいて気持ちの良いものだと言えないことは明らかなことではないでしょうか。
いずれにしても風水においては自物件の周辺環境との調和が重要であるということです。
四方が吹きっさらしの土地に建つ物件「孤宅(こたく)」
風水には「山管人丁,水管財」という言葉があります。つまり山は人間関係や健康といった人間の調和を司り、水は財を司るものだと。
ここでいう山はたとえば街中においては自物件を風から守る別物件や木々であり、水は自然水の他に人の動きのある道路やオープンスペースだとみるものです。
建物の背後左右に風から自物件を守るものがあり、前方が開けた「四神相応」が好ましいことは再々紹介しているところですが、自物件の周囲に他の建物や山林などがない四方が吹きっさらしの物件については財運はさておいて「人間関係において守るものが存在しない」状況を示唆するものとなります。
この画像においては周囲に全く何もないものを選びましたが、例えば駐車場や道路に囲まれた家、田んぼに囲まれた家など、要は風を遮るものが周囲に存在しない家のことです。
つまり支援者からの助けもなく、住人に対するフォローもない。そうした孤立無援のような状況を示唆するのが四方吹きっ晒しの物件であるということになります。
つまりこの状況では低層階といえど、先に挙げた高層物件「露風殺」のような孤立を意味するものとなるということです。
ちなみにこの状況が財運は好ましいのかというと必ずしもそうとも言えず、たとえば建物内の気の流れを見る技法である玄空飛星派風水(フライングスター風水)においてもこうした状況は財運の良いところも悪いところも活性化されるものとみるため、実際には人間関係運、健康運において悪く、財運においては波乱の激しい物件となるということです。
三角形の物件「畸形屋(きけいや)」
自分の居住する建物が三角形などの特殊な形であることも「畸形屋(きけいや)」と呼んで風水は嫌います。
三角形については五行思想で「火」のエネルギーを持つものとされており、そうした物件に住むことは精神薄弱や人間関係のトラブル等を起こしやすくなると言われています。
マンションにおける部屋についても、鋭利な角が存在する物件など某ユーチューバーがたくさん紹介していて私も楽しく見ていますが笑・・・住む物件としては好ましいとは思いません。尖った角を日常から見続けることが悪い影響を及ぼすことはあってもいい影響は考えづらいです。
また、ニュースで見るような殺人犯などの自宅環境などを見ていてもそうした変わった形を持つ家や部屋に住んでいたとされるケースがしばしば存在します。無論すべての居住者がそうなる訳ではないですし、すべての居住者にそうした傾向があるとも思いませんが、そうした傾向を持つ方が隣人となる可能性だってないとは言えません。
またこうした三角形の物件は、その多くが道路環境が直進した先で三角に枝分かれした「剪刀殺(せんとうさつ)」に合致するケースがとても多く、その意味でも凶の効果は強まるものと考えられます。
風水を考える方はこうした物件に住むべきではありません。
※剪刀殺については路冲殺の変形ともいえるもので、「土地20選」の記事に記載しておきましたので気になる方はそちらの記事もご覧くださいね。
のこぎり型に角が連なった物件「鋸歯形屋(きょしけいや)」、極端に長細い、L字型等の変形した物件
のこぎり型のようにガタガタに角が連なった物件のことを風水では「鋸歯形屋(きょしけいや)」、「斬層殺屋(ざんそうさつや)」などと呼んで嫌います。
ここで言うのこぎり型は上空から見てのこぎり型ということで、前から見れば複数の角が切り立ったような形状に見える物件のことです。
これらの形状の物件では火の気が強く闘争的な形状になるものと考えられ、総じて家庭内、職場などにおける人間関係の不和や災難をもたらすものとなるとされています。
そのためこうした形状の物件は一軒家であれ規模を問わず避けるようにした方が無難だと考えます。
またこうした物件の正面に建つ物件についても、こののこぎり型の連なる角からの壁刀殺を受ける形となってしまうため周辺にこうした物件があるときも注意が必要です。
またこの他、極端な長方形の物件、L字型の物件「曲尺屋(きょくしゃくや)」、コの字型の物件「推車屋(すいしゃおく)」などは規模にもよって見方が異なるところが出てくるもので大規模な物件ほど一概には言えないところですが、少なくとも一軒家においては好ましいものではないとわたしは考えています。
また、中央が空洞となるロの字型の家についても物件の中心点である太極が安定しない形状だと考えられるため、わたしは避けるべきだと考えていますよ。
細長い物件が連なった物件「川字屋(かわじおく)」
細長い形状の家屋が3棟以上連なった形状の住宅は「川字屋(かわじおく)」と呼ばれます。
これは細長い住宅を上から見た際に「川」の字に似た形となることからこう呼ばれるもので、特に住人の内女性の健康問題を起こしやすいと言われる形状の物件となります。
建物の四方のうち建物右側が女性を示す方位であることからも、3棟連なる住宅の端で左側に何もない物件の場合には特に女性に対するフォローは薄いと考えるものですが・・・
これがなぜ女性に対して悪いのかを考えてみると、この種の形状の物件はいわゆる「長屋」の形状に属するもので、女性が過去には「外に働きに出ることなく家を守る存在」として捉えられていたことを考えると、「連なる長屋の中で女性住人同士の問題が起きやすい」といった経緯があるのではないか。わたしはそんなことを考えています。
同じ状況はたとえば公営団地などにおける女性が同じ状況と言えなくはないですが共働きがこれだけ一般的になっている現状がありますのでそうした問題は少なくとも以前よりは起きづらくなっているのではないかと考えますし。
ですので個人的にはさほど気にする形殺ではありませんが・・・?
近隣の建物の角が自物件に向かってくる「壁刀殺(へきとうさつ)」
建物の角が自宅方向に向かってくることは「壁刀煞(へきとうさつ)」や「尖角煞(せんかくさつ)」あるいは「隔角煞(かくかくさつ)」と呼ばれ、精神的な不調をきたしやすくなるとされ、心臓病を招くなどの意味もあります。
自分の居住する建物に対して向かってくる角が大きいほどに影響が強いといわれており、近隣に大きな建物がある物件を選ぶ際には注意してもよいのではないでしょうか。
角が向かってくることについては、簡単に言えば鉛筆の尖った先を自分に向け続けられていたら不快ですよね。その不快に思う自分を建物の立地に置き換えるとわかりやすいかと思いますが、常に攻撃を受けている状況になるということです。
塀などを設置するなどした工事が可能であれば凶を軽減することができると考えます・・・が、この壁刀殺においては五行思想における「火」の凶意が迫ってくると考えるため、木を植えて視界を隠すことは逆に木の悪い意味を強める結果となるためご注意ください。
なお、この壁刀煞に関して風水での超有名事案としては「香港風水戦争」を挙げることができます。
巨大で鋭利な中国銀行タワーの角が向かった先にある香港総督府に居住していた香港総督が中国銀行タワーの建設途中から相次いで心臓発作などで倒れたというもので、詳細は「悪意の風水」の記事にまとめておきました。この記事では壁刀殺のほか、先に挙げた三角形の物件である「三角マンション」と呼ばれる物件に関するお話も書いておきました。
大型商業施設、神社、寺院などと自物件入り口が対面となる物件「虎口殺(ここうさつ)」
「間取り10選」の記事にも少し書きましたが、玄関(エントランス)を開けた先の光景というものは家運に大きな影響を与えるものだとされています。
玄関ドアを開けた正面に別物件のドアがあることはそもそも悪いもので「鬥門殺(とうもんさつ)」、「朱雀殺(すざくさつ)」などと呼ばれその正面物件との対立を意味する構造となります。
心理学関係の話で正面から向かい合う位置に座ることは対立を生む、とするものと考え方は同じものですよ。
こうした中でも大型施設の玄関と向かい合うものは「虎口殺(ここうさつ)」と呼んで特に嫌います。つまり明らかに力の差がある相手と向かい合う形となり精神的な悪影響を及ぼす形殺となるわけです。
こうした物件に実際に住むことを考えてみると、たとえば大型ショッピングモールなどの対面の住居で生活を送った場合、ショッピングモールの買い物客と日常的に視線がぶつかる構造となるわけで、そうした方々の視線というものを日常的に受け続ける日々が予想されます。
それがたとえば一人暮らしの女性であればショッピングモールの前でたむろする人々が何かしらの悪意を持ってそこで女性を監視しているのか何の意図もなくただうろついている人なのか、それを見極める術はありません。
自物件が巨大なマンションならいざしらず、一軒家や小規模のマンションでそうした日々を送るのは不要なストレスを受けうる可能性があることは想像に難くありません。
またこれと似たものとして神社、寺院と向かい合う構造となる物件も好ましいものではないと言われています。神社、寺院といったものに限らず宗教施設全般ということですが、こうした物件については諸説あるものの概ね「対面に位置することは好ましくない」と説かれます。
要は神様のような存在と対立する「対冲(たいちゅう)」の関係に位置するということになるので可能ならばそうした物件は避けた方がよさそうです。
玄関正面の枯れた樹木「堂前枯樹(どうぜんこじゅ)」
続いて玄関を開けた先に樹木、電柱、あるいは尖ったオブジェなどが存在する環境のことです。これらは「頂心殺(ちょうしんさつ)」「穿心殺(せんしんさつ)」「針殺(はりさつ)」などと呼び嫌われるものですが、中でも玄関を開けた先に枯れた樹木があることを「堂前枯樹(どうぜんこじゅ)」や「門全枯樹(もんぜんこじゅ)」と呼んで特に嫌います。
こうした環境においては宅からの見通しが悪くなるとともに、家人の健康問題が出やすくなるとされるものです。
枯れ木についてはたとえば英語でdead tree と呼ばれるもので、ここには死や衰退といったネガティブなイメージが付きまとうことは言うまでもありません。
玄関先の見通しを遮る存在がそもそも好ましくはないものですがこうした枯れ木がある場合には自身の管理地などの場合には伐採を検討することをお勧めします。
可能ならばそれらの樹木や電柱を移動させることができると好ましいですが賃貸物件などにおいてはそれも難しいことかと思います・・・。
玄関を開けた先が下り斜面、下り階段の物件「牽牛殺(けんぎゅうさつ)」
玄関を開けた先が下り斜面となっている環境、玄関を開けた先が下り階段となっている環境の物件を指し、これは「牽牛殺(けんぎゅうさつ)」や「捲簾殺(けんれんさつ)」、「捲簾水(けんれんすい)」などと呼ばれるものです。
これらの意味するものは「家運の衰退」、「財が流れ出る」、「子供に恵まれない」といったものです。
写真は下り階段ですが、顕著な例としては玄関前が開けた空間で下り斜面となっている、水が自宅玄関から遠ざかって流れ去るようなイメージの物件を指すものです。
もちろんこれらの物件住人の皆が子宝に恵まれないというわけではありませんが、風水を信じる方は選択肢がある中ではこうした物件には住まないことをお勧めします。
ちなみに・・・逆に水が玄関に流れ込むような登り坂を望む玄関が好ましいのかというとそうでもなく、宅の前はできればフラットな面が開けたことが好ましいとされるものですよ。
玄関についてはこれまで見てきたとおり、玄関の内部環境だけでなく玄関を開けた先の外部環境も影響力を持つものです。風水で玄関を論じる際には内部だけを気にするのではなくて外部こそが大きな影響力を持つものだと考えて頂ければと思います。
おわりに/事故物件のはなし
ここでは物件形状などに関する10種類の煞を紹介しましたが、こうした外形的な目に見えるものの影響としては、原則として大きなものから順に強い影響力を持つもので、「土地」→「物件」→「部屋」の順番で影響力は限定的なものになっていきます。
このサイトでも多数のこうした例は紹介させて頂いていますが、このサイトで紹介するものが風水で悪いと言われる環境の全てなどではなく、実際にはそのように言われる環境は自分が知るだけでも200は超えるものです。
そうした中ですべての形殺とされるものをすべて避けることは実際は不可能に近いものですが、それでも致命的に悪いとされるものだけは避けることが大事だと考えています。
もちろん物件については目に見えない気の流れ(=理気)も重視するものですし、こうした物件に住んでいると必ず不幸が訪れるというものではありませんが、少なくともこうした物件については風水の観点からすれば住むことをお勧めできる物件ではありません。
また、これらに挙げたものの他に自分なら事故物件は正直避けたいところですし・・・。
風水の理論の中で一部こうした心霊現象に関するものはあり、わたし自身はそうしたものを見る力は一切ありませんのでそれがどこまで正しいのかを見極める力はありませんが、風水が良い物件は事故物件ではない!と言い切ることはできないのが現状です。
確立としてはおそらく低くなるのではないか・・・?という予測をしているものの、とりあえずわたしは自分の住む物件を探すなら某島てる氏のサイトは確認しながら探しています笑
いずれこうした事故物件情報の物件の風水を集計でもできたら面白いかなとも考えてはいますが・・・いかんせん想定される作業量が尋常ではないのでいつになるかはわかりません。
ともあれ、住もうとする物件の経緯については風水の理論の他にもきちんとそうした情報、心理的瑕疵の情報は不動産業者などにもきちんと確認した上で物件を選ぶのが良いのじゃないかなあと自分は考えていますよ。
それではこの記事はここまでです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事で書いたのは主に建物形状や建物が直近の環境から来る中で形殺とされるものですが、土地環境の凶とされる問題については「土地20選」の記事に、建物内部構造や個別の部屋に関する問題については「住んではいけない部屋/間取り10選」の記事にまとめました。
よければ他の記事もみていただけたら嬉しく思いますよ。
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