国会議事堂に見る四神相応と建物周辺環境の超基本

 ここでは風水における典型的な吉祥の建物配置である四神相応と建物周辺環境の超基本的な見方を紹介します。物件を選ぶときにまず目に入る部分で、以前にお伝えした「風水が扱う目に見える、形を持ったもの=巒頭(らんとう)」のお話です。

 なお、風水そのものにかかる私の考えの概要については、よければ以前にまとめた「風水について」をご参照ください。

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四神相応の建物(例:国会議事堂)

 四神相応(しじんそうおう)とは、後ろと左右の周囲三方が適切に守られ、前方が開けた土地にある建物のことを言い、風水の典型的な吉祥の周辺環境です。

 どんな物件を取り上げるか迷ったのですが、ここでは国会議事堂を取り上げます。

 国会議事堂と言えばテレビ中継などでこの方向からの映像がよく使用されますが、正門、正面玄関があるこの東方位がまさに建物の顔となる面に当たります。

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