はじめて当サイトを訪れて頂いた方へ、サイト案内のような形のご案内として風水などの概略と、どのページから観たら良いかというガイドラインを記しますので参考にしてみてください。
わたしは「世界五大風水師筆頭」とも称されるレイモンドロー老師をはじめとした先生方から風水や四柱推命などの中国占術を学ばせて頂いており、会員数500名を超える世界最大級の鑑定協会であるIFSA(International Feng Shui Association)の日本支部に所属させて頂いている鑑定士です。2026年時点で総鑑定件数は500件程度・・・でしょうか。
ちなみにIFSA日本支部には「風水を語る霊感商法、悪質な物品販売などに加担しないこと」「犯罪歴の無いこと」といった入会規約があります。霊力?のような力を有する風水グッズの全てを否定できるわけではありませんが、自分はそうしたものにはまず疑ってかかりますのでとりあえずご注意を。「救貧先生」と称された唐代末期の風水師楊筠松(よういんしょう)が有名なのは、「唐の時代の貧乏な民衆を風水で救った」ことに由来がありまして、風水の処方に高価なアイテムが必要なわけではありません。
日本で「風水」というとあまりにもその意味が雑多に感じられるところですが、わたし自身の風水の定義は「その環境から人が受ける影響」に近いものだと考えています。もっといえば環境の選び方・・・そのものかもな、と。
また、日本で風水(や家相)というと「鬼門」がとても有名ですが中国風水においては北東や南西を一律に悪い方位とみなすことはありません。

2700年前、あるいは4000年以上前から中国で研究されてきたとも言われる「風水」は世界中で使用を公的に謳われている著名人、企業も数多く、たとえば有名なところではトランプ大統領、アリババCEOジャックマー氏、スピルバーグ監督、ディズニー、モルガンスタンレー証券、鴻海、TSMC、HSBC、マリーナベイサンズ、ペニンシュラホテル、ボディショップなどがそれに該当します。以下の記事にその情報ソースも含めてそうした企業などをまとめておきました。また、鑑定例の記事にも挙げましたがスターバックスも中国風水を建築から利用しているとして名高い企業の一つですよ。

そしてその中国風水には、以下の二つのカテゴリーがあります。
①山や川、周囲の家やビル、空き地や道路、それらの形や色といった目に見える周辺環境や、玄関の形、部屋の形状、ベッドの配置や物件の内部環境などといった目に見える物理的な環境を指す「巒頭(らんとう)」
②時間と方位によって決定される目に見えないエネルギーである「理気(りき)」
このうちで、本サイトで紹介している①目に見える環境である「巒頭(らんとう)」は以下のとおりです。


ただ、いちおう念のためですが、わたしが所有している巒頭を「専門的に」論じている書籍は30冊くらい(ただし、ほとんどの風水書籍は巒頭を並列的に論じていると思いますのでそれらを含めると数はもっと多いです)ですが、このサイトで紹介している40個程度の目に見える環境はあくまでもそのほんの一部に過ぎません。(30冊のうちの一冊が記事中でも紹介させて頂いている山道帰一先生の「風水住宅図鑑」です。自分の知る限り日本語で巒頭を専門的に扱った本はこれ一冊しかないのじゃないかと。また突き詰めていけば各流派ごとに「秘伝」とされる巒頭の観法があり、中国の書籍にはただ一冊で1600以上の巒頭を扱う書籍なんかもあったりしますので・・・巒頭の学び初めは容易ながらとても奥が深いです。最終的にはそれらの内の優先順位の話になってきますので)
つぎに②の目に見えないエネルギー、「理気」については中国伝統風水にはほんとうに数多くの技法がありますが、その内でわたしが「中国伝統風水の基本技法」と呼んで差し支えないだろうと考えているのは玄空飛星派風水(フライングスター風水とも)と言われる技法です。
この玄空飛星派風水については理論概要をサイト記事で紹介しておりますのである程度理解をしておいていただけた方が(私でなくても)鑑定依頼をする際の参考になるかと思いますし、「中国伝統風水の正当な使い手」を自称する方々の鑑定の内容も理解ができようかと思います。私自身は玄空飛星派風水から中国風水の勉強を始めており、このサイトでも日本語の書籍20冊程度を紹介していますので風水をご自身で勉強している方には書籍リストの記事も参考になるかもしれません。

ただし、目に見えないエネルギー、理気を扱う技法はほんとうに数多く、決してこの玄空飛星派風水のみを理解すれば理気のすべてが理解できるなどということはなく、下に紹介した「バンコク火災物件の風水」は、記事を見て頂くとわかりますが玄空飛星は好ましいと言えそうな物件ながらその他がとんでもなく悪い・・・というものでして。つまり玄空飛星が良いから後はすべて無視して大丈夫!なんてことはありません。(なんなら、それだけ難しいものだから専門家の存在価値があるわけですから)
それにそもそも、玄空飛星そのものがかなり誤解されているケースも高額な鑑定費用を払って明らかに実情にそぐわない鑑定結果に迷われている方も多く見受けるところでして・・・そうした鑑定に騙されないためには自分が知識を付ける他ないのかもしれないなあとも。
ちなみにわたし自身は玄空飛星の他に孔氏玄空、玄空六法、八宅風水、陽宅三要、三元通天照水経、八宮水法、龍門八局水法、些子水法、古法九星水法、四墓九星水法、三合水法、輔星水法、洪範五行水法、ほかにもいくつか・・・というような技法を状況に応じて使いますが、このサイトでは有名なものとして八宅風水についても理論概要を記しておきました。

こうした風水の鑑定例として、私のサイトで紹介しているものは下のような記事です。中でも、スタバ、バンコク火災物件、チョンキンマンションなどは周辺環境と理気の双方がわかりやすいと思います。





風水の他にも、四柱推命の理論等に関するいくつかの記事や中国占術式の日選びの一つ「通書擇日」などに関する記事も書いています。風水と四柱推命などは互いに人の行動に対する影響を補完しあうもので、風水の専門家のほとんどは四柱推命(や紫微斗数などの個人個人の命運の鑑定術)を使用するものだと考えています。また通書擇日きっての凶日とされる月破大耗(げっぱだいもう)もそれなりに有名になりつつある気もしますし。


気になる記事などがあればみてみてください。自分自身は風水の力を(良い意味でも悪い意味でも)大きいものと考えており風水の記事がかなり多くなっていますが、もちろん風水ひとつがすべての結果を決めるなどというものではありませんし、風水や四柱推命を見ればすべての結果が決まっているなどということもなく、あくまでも良い風水は人の行動に対する後押しとなり、悪い風水は人の行動の足かせとなる、というのが自分が信じるところです。それでも、うまくこうしたものを利用できることはあなたの人生にとってプラスとなるものだとわたしは信じています。
風水などの占術はほんとうに奥が深すぎるもので、自分自身まだまだ勉強中の身ではありますが、それでも風水を真正面から学んでいるそう多くない者の一人であることは自信を持って言えるつもりです。
このサイトが風水などを学ばれている方、興味を持っている方、勉強している方の参考になれば幸いです。
文章は長いですが、いろいろな記事をみていただけたらうれしく思います。鑑定、相談のご依頼については以下のページをご覧いただけたら。





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